トップ > ビジネスと経済 > フードビジネス >大庄が32店舗の大量閉店決定、通期予想を黒字から赤字へ修正

大庄が32店舗の大量閉店決定、通期予想を黒字から赤字へ修正

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
庄や 矢向店

黒字化のカギはボランタリーチェーンにあり

大庄のフランチャイズ加盟店が激減するきっかけとなったのが、主要なフランチャイジーであるかんなん丸<7585>の大規模閉鎖。かんなん丸は2021年1月の取締役会において、庄や11店舗、日本海庄屋11店舗、やるき茶屋3店舗、うたうんだ村2店舗の合計27店舗の閉鎖を決議。80名の希望退職者を募集しました。

かんなん丸は現在も大庄のパートナーであることは間違いありません。2022年3月末の段階で、庄やを21店舗、日本海庄屋を6店舗、合計27店舗運営しています...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5