りそなホールディングスの本社前(東京・木場)、Photo by M&A Online
10月、主だった案件が限られる中、少なからず注目を集めたのは、りそなホールディングス(HD)だ。クレジットカード大手のJCBとの資本業務提携を発表した。
11月中旬をめどにJCBの発行済み株式の2.24%を既存株主から取得する。これにより、りそな傘下のみなと銀行、りそなカードの既保有分と合わせ、グループ全体での保有割合を5.27%に高める。決済サービスでの関係強化が狙い。
りそなとJCBは2024年9月、法人決済分野で業務提携し、中小企業の資金繰りや支払いに柔軟に対応できるデジタル活用の新サービス開発などで連携を進めてきた...
有力外食ブランドのM&Aが相次いでいる。カフェ、定食、うなぎ…。その業態も多様だ。さらに、ここ数年、外食M&Aのホットコーナーの様相を呈するラーメンでも動きが絶えない。
9月はことのほか上場企業間の資本業務提携が目立った。このうち20%超を出資し、持ち分法適用関連会社化するケースも3件あった。
2025年も後半戦に入った7月。上場企業による資本業務提携の動きはどうだったのか。主な案件をピックアップし、その狙いなどを探った。
2025年4月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比8件減の100件となり、4カ月ぶりの前年比減となった。