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【森永乳業】199億円の減損損失を経てM&A審査を厳格化 新たな買収に投資枠300億円

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2025年4月に使用電力を実質再生可能エネルギー由来に100%切り替えた森永乳業の神戸工場(森永乳業のニュースリリースより)

ヨーグルトの「ビヒダス」やアイスの「ピノ」などを手がける森永乳業<2264>が、買収案件の審査を厳格化している。

2025年3月期に海外子会社4社で199億円の減損損失を計上したことを受け、事業部門とは別に財務本部を中心とする検討体制を設け、資本効率やリスクの観点からも投資案件を精査しているのだ。

2026年3月期から2029年3月期までの中期経営計画ではM&A投資枠300億円を設定しており、海外事業を成長の柱と位置付け、さらなる事業拡大を目指す。

過去の買収で得た教訓を生かしながら、今後は海外を中心に新たなM&Aを模索する動きが広がりそうだ...

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