トップ > 調べる・学ぶ > 業界・企業研究 > M&A業界研究 >【8月資本提携サマリー】セブン銀行にファミリーマートの伊藤忠が出資へ、SBIは地銀連合を拡大

【8月資本提携サマリー】セブン銀行にファミリーマートの伊藤忠が出資へ、SBIは地銀連合を拡大

alt
セブン銀行のATM

8月の上場企業がかかわるM&Aは活況を保ち、“夏枯れ”懸念を追いやった。件数は111件と8月として最多で、金額も1兆5454億円と2020年(3兆203億円)に次ぐ高水準だった。こうした中、将来的なM&Aの端緒にもなり得る資本業務提携の動きはどうだったのか。

セブン銀行に伊藤忠が出資へ

セブン銀行は8月半ば、伊藤忠商事と資本業務提携に向けた協議に入ることで合意したと発表した。伊藤忠による出資額や比率は今後詰めるが、幅広い金融分野で協業を検討する...

このコンテンツは会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」