ご注意ください
この記事は公開から1年以上経っています。掲載されている情報は、公開当時のものです。

「キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー」ってどんな会社

alt
キャピタルグループのホームページより

2018年の新規保有は7社

ソフトバンクについては2010年以降23回大量保有報告書を提出しており、保有割合が最も高かったのが2013年6月の13.57%で、最も低かったのが2018年6月の3.95%。現在の保有割合は3.95%で2018年6月以降変わっていない。

村田製作所については2010年以降28回大量保有報告書を提出しており、保有割合が最も高かったのが2014年9月の17.75%で、最も低かったのが2018年7月の9.27%。こちらも現在の保有割合は9.27%で2018年7月以降変わっていない。

キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが2018年に提出した大量保有報告書によると、この期間に売り買いのあった企業は32社で、保有割合が最も高かったのが旭化成の13.92%だった。業種別にみると化学、サービス、電気機器といった順で、12の業種の株式を保有している。

2018年に新規保有した企業はコーセー、第一三共、大東建託、ニトリホールディングス、日本M&Aセンター、明治ホールディングス、ヤマトホールディングスの7社で、業種に偏りはなかった。

2018年に売り買いのあった企業と保有割合

件数 企業名 保有割合
1 旭化成 13.92
2 浜松ホトニクス 11.96
3 任天堂 10.76
4 村田製作所 9.27
5 トプコン 8.22
6 M&Aキャピタルパートナーズ 7.99
7 ミルボン 7.47
8 SMC 6.34
9 ニフコ 6.03
10 フジテック 5.86
11 日本M&Aセンター 5.62
12 ヤマトホールディングス 5.61
13 朝日インテック 5.56
14 大東建託 5.42
15 第一三共 5.27
16 アイスタイル 5.08
17 明治ホールディングス 5.05
18 コーセー 5.04
19 ニトリホールディングス 5
20 森永製菓 4.97
21 日東電工 4.49
22 IHI 4.31
23 テクノプロ・ホールディングス 4.26
24 カカクコム 4.2
25 ジンズ 3.99
26 ソフトバンクグループ 3.95
27 コロプラ 3.94
28 コスモス薬品 3.8
29 ルネサスエレクトロニクス 3.72
30 CYBERDYNE 3.4
31 武田薬品工業 3.33
32 東芝 3.2


2018年に売り買いのあった企業の業種

業種 保有企業数
1 化学 5
2 サービス 4
3 電気機器 4
4 機械 3
5 小売業 3
6 情報・通信 3
7 精密機器 3
8 医薬品 2
9 食料品 2
10 建設 1
11 その他製品 1
12 陸運 1
合計   32

文:M&A Online編集部

M&A Online編集部

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。


NEXT STORY

「スルガ銀行」株を売却したブラックロックってどんな会社?

「スルガ銀行」株を売却したブラックロックってどんな会社?

2018/09/14

世界最大級の投資運用会社である米国のブラックロックが、日本の株式市場での売買社数を減らす傾向にある。同社が提出した大量保有報告書で分かった。