1983年、王伝福は優秀な成績で中南鉱冶学院に入学する。大学3年生の時、学校名が中南工業大学に変更される。大学入学以来、王伝福は、電池の研究をするようになる。その後、1987年に北京非鉄金属研究院に入学し、修士の勉強を始める。そこでも電池の研究に没頭した。王伝福の兄とその妻は、結局、王伝福が大学院を出るまで、学費と生活費の面倒をみたという...
日本は本音と建て前を使い分ける人種。営業や交渉事などで、相手が本当のことを言っているのかどうかを見極めるのは重要だが、大事なことは悪意のあるウソを見抜く力だ。