【宝印刷】シンガポールで初の海外M&A、グローバル展開に弾み
宝印刷は有価証券報告書や株主総会招集通知などに代表される金融・証券専門印刷会社の第一人者を任じる。ここへきて力を入れるのがグローバル展開。シンガポールで同社初の海外M&Aを実行した。
M&A Online
| 2019/4/4
2019.04.04
Aimedic MMTは2016年2月にアイメディックとエム・エム・ティーが合併して誕生した企業。創業は1986年のエム・エム・ティー設立にまでさかのぼる。この間、人工靭帯や人工骨再生補填材、人工股関節などを手がけてきた。2018年3月期は売上高32億8800万円、営業利益5億5500万円、当期純利益3億2200万円だった。
一方のバンドー化学は1906年に神戸で創業し、日本最初の伝動ベルト(木綿製)として、故阪東直三郎氏の発明による阪東式木綿調帯の生産を始めた...
宝印刷は有価証券報告書や株主総会招集通知などに代表される金融・証券専門印刷会社の第一人者を任じる。ここへきて力を入れるのがグローバル展開。シンガポールで同社初の海外M&Aを実行した。
ソフトウエアテストビジネスを手がけるSHIFTが大変革に乗り出した。「ソフトウエアテストのSHIFTから品質保証のSHIFTへ」を合言葉に、SHIFTの品質基準を世界中に広める作戦だ。
ソラストが介護事業で攻勢を強めている。その原動力が積極的なM&A。同社は診療報酬請求や受付・会計などの医療事務受託のリーディングカンパニーだが、次代の“エース”の座を託すのが介護事業だ。