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インド自動車大手タタ・モーターズ、EVのために子会社を上場

※この記事は公開から1年以上経っています。
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「出遅れ」インドEV市場でトップシェア目指すタタ

タタ・モーターズは子会社のIPOで同程度の資金を調達し、EV量産の設備投資を加速すると見られる。同社は2021年10月にEV事業拡大のために750億ルピー(約1226億円)を調達するなど、EVシフトに力を入れている。世界4位のインド自動車市場でEVの販売比率は現時点では低く、日本やオーストラリアなどと共に出遅れ気味だ。

しかし、インド政府は2030年にEVの普及率を3割程度に引き上げる方針。同国乗用車シェアトップのスズキ<7269>は2025年までに同国にEVを本格投入する...

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