トヨタが参入へ 名車を新エネ車に改造する「コンバート車」とは

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

トヨタにとっては「ローリスク・ローリターン」

トヨタがどのような形でコンバート車に参入するのかは明らかにされていない、しかし、40年前の車両である「AE86」を再び量産するとは考えにくく、ユーザーの持ち込み車両か中古車の改造になるはずだ。トヨタはEVと水素エンジン車への改造を発表しており、それぞれの改造ユニットを整備工場に提供して組み込む方式が妥当だろう。

EVであれば、エンジン回りをそっくり入れ替えなくてはいけない。水素エンジンはガソリンエンジンと構造や原理が同じで、理論上は燃料回りを改造すればそのまま使える...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

東証、SMBC日興に自己勘定の有価証券売買停止 1月16日から4日間

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2023/1/5
2023.01.05

ジャフコが自社株TOBを実施、旧村上系が売却に応じる

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/12/27
2022.12.27

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5