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トヨタが参入へ 名車を新エネ車に改造する「コンバート車」とは

※この記事は公開から1年以上経っています。
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トヨタにとっては「ローリスク・ローリターン」

トヨタがどのような形でコンバート車に参入するのかは明らかにされていない、しかし、40年前の車両である「AE86」を再び量産するとは考えにくく、ユーザーの持ち込み車両か中古車の改造になるはずだ。トヨタはEVと水素エンジン車への改造を発表しており、それぞれの改造ユニットを整備工場に提供して組み込む方式が妥当だろう。

EVであれば、エンジン回りをそっくり入れ替えなくてはいけない。水素エンジンはガソリンエンジンと構造や原理が同じで、理論上は燃料回りを改造すればそのまま使える...

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