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飲食店向け配膳ロボ会社が経営危機、3期連続赤字で債務超過に

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※画像はイメージ

飲食店向けの配膳ロボットや経営管理システムを提供するアルファクス・フード・システム<3814>が、2022年9月期に5億9,800万円の純損失を計上しました。これで3期連続の赤字となり、4億2,000万円の債務超過に陥りました。

同社は2020年9月期にシンジケートローン契約の財務制限条項に抵触。有価証券報告書に継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象、いわゆるGC注記が記載されていました。債務超過への転落で経営危機に拍車がかかりました...

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