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「若い人」を対象に新型コロナワクチンの「副反応」調査を実施、症状の緩和実験も

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写真はイメージです

岡山大学は8月13日に、岡山大学の教職員と学生を対象にモデルナ製新型コロナワクチンの副反応調査を実施し、3794人が1回目接種後の調査に協力したと発表した。

同調査は男女半々で、若い人が多く含まれているため、接種率の低い若い世代の判断材料になりそう。

また副反応の症状緩和を目的にした実験も8月16日に始まった。ロープやテープなどを取り扱う松浦工業(大阪市)は、医療機関や薬局と協力して、同社の冷却剤「アイスバッテリー」を用いた手のひらや腕の冷却実験で、頭痛や倦怠感などの緩和効果を確認する...

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