トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >アストラゼネカセ製ワクチン「接種開始」へ、副反応が多いのは1回目

アストラゼネカセ製ワクチン「接種開始」へ、副反応が多いのは1回目

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
写真はイメージです

英国の製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナワクチンの接種が近く始まる。同ワクチンは2021年5月に承認されたが、血栓が生じるおそれがあることから、政府は当面は公的接種の対象から外すとしていた。

だが感染力の強いデルタ株などの広がりによって感染拡大に歯止めがかからないことから、緊急事態宣言が発出されている東京や大阪などでの40歳以上への使用を認めたもので、大阪市が、8月23日から29日まで接種を行うほか、東京都武蔵野市は9月4日、5日に、埼玉県も8月25日、26日に接種を実施する...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5