サイゼリヤは効率化を進める上で、人件費の高い正社員の比率を下げ、1店舗当たりの従業員数も削減する効率化経営を推し進めていました...
2016年12月にフレッシュネスバーガーを買収したコロワイド。M&Aを駆使して、居酒屋、焼肉、寿司など多方面に手を広げてポートフォリオの拡充に力を入れています。ファーストフード業態への進出が、コロワイドにとっての成功要因となるのでしょうか?
APカンパニーの2019年3月期通期売上予測は前期比2.8%減の250億円。2018年3月期も前期比割れで、売上高は0.9%減の257億2300万円でした。同社は新規出店の体力を失って苦戦しています。更に消費者庁からお叱りを受けました。
飲食店の開業支援や求人情報、物件情報などを提供するシンクロ・フードが飲食特化型M&A仲介のウィットを1億5000万円で買収しました。シンクロが築いたインフラ包囲網は、飲食経営者をがっちりと囲い込んで離さない模様です。
10月2日、都内を中心にステーキ&カフェ「KENNEDY(ケネディ)」などを展開していたステークスが東京地裁に破産を申請、同日、破産開始決定を受けた。関連会社1社を含む負債総額は14億3700万円だった。