トップ > ビジネスと経済 > 海外M&A >ASEANの最新M&A事情 ーマーサーシンガポール 宮寺宏器プリンシパルに聞く

ASEANの最新M&A事情 ーマーサーシンガポール 宮寺宏器プリンシパルに聞く

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
マーサーシンガポールの宮寺宏器プリンシパル

 ASEANが設立から50周年を迎えた。2017年11月13日にはフィリピン・マニラでASEAN首脳会議が開かれ、安倍晋三首相はASEANでの「質の高いインフラ」投資による連結性の強化や産業基盤の整備、円借款の迅速化といった経済連携策を引き続き進めていくことを明らかにした。日本企業によるASEAN企業のM&Aは現在も増加傾向にあるが、今後さらに加速するのは間違いない。しかし、ASEAN企業とのM&Aには思わぬ「落とし穴」もある...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5