-単純に高額な企業売却を目指すのではなく、役員や従業員の方に高い確率でMBOなどを実現してもらうとなると、出資者のリターンは通常のバイアウトファンド(投資家から集めた資金で企業を買収し、価値を高めた後に売却して売却益を得るファンド)よりも抑えられることになるのではないでしょうか。
いろんな関係者が最大限の利益を追求するというよりは、それぞれの立場を我々が調整し、当事者全員が納得できる範囲で案件が決まるという流れを考えている...
村木良平税理士事務所(大阪府高槻市)の村木良平税理士愛用の電卓は、税理士試験を受けるために使っていた電卓をなくしたために、15、6年前に新しく買い替えたモノで、今の仕事を辞めるまで使い続けるという。
15の新規事業を立ち上げ、現在は予定調整サービス「スケコン」で上場を目指すTIME MACHINEの石澤秀次郎代表取締役にどうすれば起業でき、成功できるのかその秘訣を聞いた。