ー出口戦略としてIPO(新規株式公開)やM&Aがありますが、御社ではどのような計画をお持ちですか。
「8割M&A、2割IPOと考えています。M&A先はIT系でも、通信系でも、商社などでもいいと考えています。我々の活動は末永く持続的に行っていくことが重要であり、サービスが世の中に存在し続けることができるのであれば、M&A先企業について強いこだわりはありません...
バーチャルデータルーム(VDR)のパイオニアである米国のイントラリンクスは、M&A件数の全世界の将来予想を4半期ごとに発表している。どのようにして調査しているのか。また予測はどの程度、正確なのか。学生レポーターの山口萌さんが聞きました。
学生レポーターの山口萌さんが、液体窒素やアルゴンガスなどの産業ガスを中心に医療や食品、ケミカルなど多方面の事業を手がけるエア・ウォーター執行役員社長室経営企画部長の北川裕二さんにM&Aの方針などについて話を聞きました。
M&A Onlineはサイトリニューアルに伴い、学生レポーターによる取材コーナーを設けました。「初代MAOガール」には、早稲田大学に在学中の山口萌(やまぐち・もえ)さんが就任。山口さんは文化構想学部で、政治や経済、文化、社会など学際的な広い分野の学問に取り組んでいます。