AOSリーガルテック 佐々木隆仁社長に聞く MAOガールインタビュー(7)

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
MAOガールの山口さんにバーチャルデータルームの使い方を教える佐々木社長(左)

AIで見落とし削減

-人工知能はどのような活用を考えていますか。

「データをどのホルダーに入れるのかを判断する自動仕分け機能を開発している。人間がすべてのデータを見て仕訳するのは大変なので、文面を見て、これは財務諸表のデータ、これは契約書のデータという具合に分けていく」

「いきなり共有できないデータについては、隔離というホルダーに入るようにする。隔離ホルダーに入ったデータを人間がOKしたら公開する...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5