TAKARA&COMPANY傘下の宝印刷は3年後をめどにVDR(バーチャル・データ・ルーム)の日本国内でのシェアを50%に高める。同社では現在のシェアを20%-30%としており、3年間で2倍ほどに引き上げることになる。
VDR(バーチャルデータルーム)などを手がけるリーガルテック(東京都港区)は、M&Aのデューデリジェンスを効率化するシステム「AOSデータルーム M&A」の提供を始めた。
リーガルテックは知財デューデリジェンス(精査)を行う際に、重要な文書を共有するためのプラットフォーム「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」の販売を始めた。
リーガルテックはM&Aに特化したバーチャルデータルームのクラウドサービス「AOS データルームM&A」の提供を7 月1日に始める。
バーチャルデータルーム(VDR)のパイオニアである米国のイントラリンクスは、M&A件数の全世界の将来予想を4半期ごとに発表している。どのようにして調査しているのか。また予測はどの程度、正確なのか。学生レポーターの山口萌さんが聞きました。
学生レポーターの山口萌さんが国産バーチャルデータルームを手がけるAOSリーガルテックの佐々木隆仁社長に同社サービスの特徴や将来計画などについて聞きました。バーチャルデータルームを活用すれば、働き方改革にもつながる利点があるそうです。