AOSリーガルテック 佐々木隆仁社長に聞く MAOガールインタビュー(7)

※この記事は公開から1年以上経っています。
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MAOガールの山口さんにバーチャルデータルームの使い方を教える佐々木社長(左)

日本のM&A の成功率を上げる

-御社の製品はメールのように使えると言われていますが、どういう仕組みなのですか。

「バーチャルデータルームは海外製品がほとんどで、日本製のものはあまりない。我々がこれをやり始めた理由は、顧問弁護士の先生が『M&Aの時にバーチャルデータルームを使っているが、すごく使い勝手が悪い。マニュアルを読まないと使えない。ITの専門家ではないので、こんなのは使えない』ということを言われた...

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