2021年上期(1~6月)のM&A件数(適時開示ベース)は前年同期比26件増の447件となり、上期として2008年(468件)以来13年ぶりの高水準で推移した。業種別にみると、サービス業が6年連続で増加するとともに、製造業や情報通信業を抑え、2年連続で件数トップに立った。前年に大幅に後退した製造業は持ち直し傾向にある。
上場企業に義務づけられた適時開示情報のうち、今年上期のM&A全447件について、M&A対象となった業種(買い手、売り手の業種とは関係ない)を集計した...
2020年通年(1-12月)の累計件数は完了・届出ベースともに60件と、完了ベースで19件、届出ベースでは14件それぞれ前年を上回っている。2010年以降では同年の59件を上回る最高の件数となった。
2020年第3四半期の日本関連M&A公表案件は21.4兆円と前年同期から56%増加し1980年の集計開始以来歴代2位の規模となった。全体の案件数は3196件と過去最多となった。
2020年1-6月の福岡県のM&A取引金額が763億9000万円に達し、1-6月としては過去10年で2014年の422億2100万円を上回り過去最高になった。