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海外アーティスト公演などで好調な「ヒビノ」M&Aで新領域に挑戦

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写真はイメージです

コンサートの音響や映像のシステムなどを提供するヒビノ<2469>が、高機能オフィスチェアの販売や、オフィスのレイアウトサービスを手がけるオフィックス(東京都品川区)を子会社化した。

M&Aを活用することで、これまでの音と映像とは全く異なる新領域に挑戦するとの方針に沿ったもので、2020年以降の主なM&Aでは初めての新領域案件となる。

ヒビノは2026年3月期を最終年とする4カ年の中期経営計画の中で、海外M&Aを活用した世界4極体制(日本、アジア、北米、欧州)を確立するとの計画を打ち出しており、次のM&Aは新領域と海外がキーワードになりそうだ...

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