近年、スタートアップが上場前にM&Aを活用して事業を多角化・拡大してIPOを目指すケースが増えている。第2回はスタートアップがM&Aを利用する際の留意点について、EY新日本有限責任監査法人でIPOグループ統括を務める藤原選氏(公認会計士)に聞いた...
近年、スタートアップが上場前にM&Aを活用し、事業を多角化・拡大してIPOを目指すケースが増えている。なぜM&Aが増えているのか、スタートアップがM&Aを活用する際の留意点とは何か、EY新日本有限責任監査法人でIPOグループ統括を務める藤原選氏に聞いた。
日本クラウドキャピタル(東京都品川区)は事業計画書や資本政策を簡単に作成できるツール「FUNDOOR」を開発、無料提供を始めた。多くの起業家を誕生させ、企業の成長を支援するのが狙い。
2018年4月にWEBマーケティング事業のユースラッシュ(U/)を創業した内山裕規氏。その内山氏がU/において、満を持してスタートさせたのが、入居者とシェアオフィスの新たなプラットフォームを提供する「JUST FIT OFFICE」だ。
Stroboが2社目の起業と語る業天亮人氏。最初の起業は大学生だった2011年のこと。2015年にStroboを起業し、2018年にはフォーブス社の「「30 Under 30 ASIA」にも選ばれた。新しい視点でのモノつくりとはーー。