インターネット上にウェブではなくアプリというソフトウェアが誕生して10年を超える。その草創期から株式会社ヤプリはアプリに関わってきた。
その創業のきっかけは、ヤプリの創業者である庵原保文氏(現ヤプリCEO)が創業メンバーとともに、アプリの可能性を確信し、個別に単体のアプリを開発するのではなく、手軽に開発できるプラットフォームによる展開をめざしたことに始まる。そのなかで、ウェブでは実現できない挙動、スマートフォンやタブレット端末などでこそ表現できるアプリ独自の体験を求めて開発を進めてきた...
VTuber関連のスタートアップ企業躍進が始まっています。「音羽ララ」のユニゾンライブが、11日にgumi venturesから5000万円の資金調達をしたと発表。「キズナアイ」で先行するActiv8も同ファンドから6億円を調達しています。
2018年上半期の国内スタートアップ企業資金調達総額は1732億円。前年と比べて40%増となり、過去10年で最高額を更新しています。調達者数は554社。1社あたりの平均は3億円超となりました。調達額が大きかった企業の懐事情を調べました。