インターネット上にウェブではなくアプリというソフトウェアが誕生して10年を超える。その草創期から株式会社ヤプリはアプリに関わってきた。
その創業のきっかけは、ヤプリの創業者である庵原保文氏(現ヤプリCEO)が創業メンバーとともに、アプリの可能性を確信し、個別に単体のアプリを開発するのではなく、手軽に開発できるプラットフォームによる展開をめざしたことに始まる。そのなかで、ウェブでは実現できない挙動、スマートフォンやタブレット端末などでこそ表現できるアプリ独自の体験を求めて開発を進めてきた...
GAFAのような企業を目指しスケールアップするには、どうしたらよいでしょうか。「受託の罠(ワナ)」脱出ルートその2では、キャッシュジャーニーマップ(CJM)を使用して、受託ビジネスの限界とVCの活用について考えます。
「早く言ってよ~」でおなじみの名刺管理システムSansan。直近の売上高は73億円を超えましたが、赤字が続いています。そうはいっても100億円以上の資金調達をしており、何としてでも来年あたりに上場はしたいところ。同社の近況をまとめました。
IoTの「and factory」が9月6日にマザーズに新規上場します。想定価格は2470円。オーバーアロットメントを含めると21億円規模の中型案件。2014年設立で2017年8月期の経常利益が2億2300万円と優良企業。人気が出そうです。