赤字が拡大するCAMPFIREはビジネスモデルを転換できるか

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クラウドファンディングの先駆け「CAMPFIRE」の2018年12月期の純損失は、6億3400万円となりました。赤字幅は前期比で7%拡大しています。CAMPFIREは、クラウドファンディングによる調達資金から、手数料を徴収するビジネスモデル。手数料を2018年3月に8%から12%へと引き上げていましたが、赤字を圧縮することはできませんでした。代表の家入一真氏が気づいている通り、同社はストック型ビジネスへのいち早い転換が必要になりそうです...

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