クラウドファンディングの先駆け「CAMPFIRE」の2018年12月期の純損失は、6億3400万円となりました。赤字幅は前期比で7%拡大しています。CAMPFIREは、クラウドファンディングによる調達資金から、手数料を徴収するビジネスモデル。手数料を2018年3月に8%から12%へと引き上げていましたが、赤字を圧縮することはできませんでした。代表の家入一真氏が気づいている通り、同社はストック型ビジネスへのいち早い転換が必要になりそうです...
Stroboが2社目の起業と語る業天亮人氏。最初の起業は大学生だった2011年のこと。2015年にStroboを起業し、2018年にはフォーブス社の「「30 Under 30 ASIA」にも選ばれた。新しい視点でのモノつくりとはーー。
スタートアップをめぐる世界では、新しいイノベーションが次々に起きている。栗島氏がCCOを務めるプロトスターもその1つ。「スタートアップと呼ばれる起業家・挑戦者にとって必要となるような要素をぜんぶ提供する、そのインフラをつくっている会社」だ。
飲食店や小売店の空きスペースを活用して、観光客などの荷物預かりサービスを展開するecbo株式会社が、JRやメルカリなどから資金を調達しました。サービス開始からわずか1年で契約店舗数は1000を超え、郵便局との提携も開始。注目度が高い今、上場へと歩み始めているようです。