テレビCM「早く言ってよ~」でおなじみのクラウド型名刺管理のSansan。ベンチャーキャピタルなどから100億円を以上の資金を調達している、スタートアップ界の巨人です。直近の売上高は73億1800万円、時価総額は505億円(日経新聞より)。調達金額と創業年数を考えると、そろそろ上場すると考えられます。業績の推移と事業内容、競合との比較をして同社がどんな状況に置かれているのか調べました...
スタートアップをめぐる世界では、新しいイノベーションが次々に起きている。栗島氏がCCOを務めるプロトスターもその1つ。「スタートアップと呼ばれる起業家・挑戦者にとって必要となるような要素をぜんぶ提供する、そのインフラをつくっている会社」だ。
レシートを1枚10円で買い取るアプリ「ONE」。リリースからわずか16時間で8.5万ダウンロードを記録。24.5万枚のレシートを買い取るものの、想定を上回る反響にサービスを一時中止したワンファイナンシャル。17歳の社長が目指すものとは?