テレビCM「早く言ってよ~」でおなじみのクラウド型名刺管理のSansan。ベンチャーキャピタルなどから100億円を以上の資金を調達している、スタートアップ界の巨人です。直近の売上高は73億1800万円、時価総額は505億円(日経新聞より)。調達金額と創業年数を考えると、そろそろ上場すると考えられます。業績の推移と事業内容、競合との比較をして同社がどんな状況に置かれているのか調べました...
スタートアップをめぐる世界では、新しいイノベーションが次々に起きている。栗島氏がCCOを務めるプロトスターもその1つ。「スタートアップと呼ばれる起業家・挑戦者にとって必要となるような要素をぜんぶ提供する、そのインフラをつくっている会社」だ。
飲食店や小売店の空きスペースを活用して、観光客などの荷物預かりサービスを展開するecbo株式会社が、JRやメルカリなどから資金を調達しました。サービス開始からわずか1年で契約店舗数は1000を超え、郵便局との提携も開始。注目度が高い今、上場へと歩み始めているようです。