起業家にとって、自社の事業を確立させ、営業キャッシュフローで会社が回るのが先か、それとも資金が尽きるのが先か。これはスタートアップ界隈では「死の谷(デスバレー)」とよばれ、スタートアップが乗り越えるべき最大の試練といわれます。
特に、外部資金を調達している場合は、サービスやプロダクトをしっかり作りこむために大きく投資することが前提になります。従って、それだけ死の谷は深く、長くなる可能性があります。
この「死の谷」という概念に対して、しばしば対比的に聞かれるのが「受託の罠(ワナ)」というキーワードです...