米アップルに「超大型M＆Aに乗り出す」説が急浮上している理由
※この記事は公開から１年以上経っています。
いまだ消えぬ「Netflix」の買収説
Netflixは自主制作番組にも積極的に取り組んでいるが、配信コンテンツの大半は映画やテレビ番組などの既存コンテンツ。ディズニーはフォックス買収で「エイリアン」や「プレデター」などの人気コンテンツを手に入れた。これらの作品に加えて、ディズニー映画を含むグループコンテンツの外部配信を停止すれば、Netflixは深刻な人気コンテンツ不足に陥る。
Netflixとしてはディズニー陣営の囲い込みに対抗するためにも、アップルの後ろ盾がほしいところだろう...
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう！
NEXT STORY
吉野家がラーメン強化 牛丼 うどん ステーキ 寿司に次ぐ柱に育つか
吉野家ホールディングスが2016年以来2社目となるラーメン店を傘下に収めた。牛丼、うどん、ステーキ、寿司と並んでラーメンが新たな事業分野として存在感を示すことになりそうだ。
M＆A Online
| 2019/3/29
2019.03.29
MBO目指す廣済堂へ 旧村上ファンド系「レノ」が対抗TOB
3月25日を期限にTOB（株式公開買い付け）が進行中の中堅印刷買会社「廣済堂」（東証1部）に対して、対抗TOBが提起された。南青山不動産（東京都渋谷区）が22日から廣済堂にTOBを開始する。
M＆A Online
| 2019/3/22
2019.03.22
アクセスランキング
【総合】よく読まれている記事ベスト5
ペッパーフード「いきなり！ステーキ」に次ぐ新業態は「ひとりすき焼き」
【ノジマ】好環境とM＆Aが追い風に VAIOも貢献へ
コメ兵、海外店や越境ECに注力 複数のM＆A実施
「株式」の法務デューデリジェンス（DD）とは？
「M＆Aは重要な手段」ロボットで業務の自動化を推進するオープングループの大角暢之取締役に戦略を聞いた
