M&Aアドバイザリー契約書を作成する上で、気を付けるべきポイントをご紹介します。
M&A仲介会社には、自社に関する多くの機密情報を提供しなければなりません。そこで機密保持の条項が必須です。
どこまでの情報が保護されるのか、どういったケースであれば情報を開示しても許されるのかなど、しっかり確認しましょう。特に守ってほしい事項があれば、個別に契約書に盛り込むべきです...
今回は、吸収分割により害された承継債権者が信義則により保護された裁判例(2017年12月19日付最高裁決定)をご紹介します。