半導体不足でも増産!米テスラがとった驚愕の「AD調達」とは?

※この記事は公開から1年以上経っています。
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柔軟な調達戦略で増産を続けるテスラのイーロン・マスクCEO(Photo By Reuters)

「アシスタントディレクター(AD)は、絶対に『手に入りませんでした』とは言わない」。テレビ業界で「都市伝説」のように語られる逸話だが、まさにそのADさながらの調達で同業者を驚かせている自動車メーカーがある。米電気自動車(EV)大手のテスラだ。

減産に苦しむ大手を尻目に、前年同期比1.7倍の増産

自動車業界は半導体不足による減産を余儀なくされている。日本車メーカーでもトヨタ自動車は11月4日の決算発表で、世界販売台数を26万台引き下げて1029万台になるとの見通しを発表した...

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