サンマルクホールディングスはコロナ禍で採算の悪化した店舗の閉店を進めており、2023年3月期は出店25~35店に対し、閉店は50~60店を想定。その後についても不採算店舗の業態変更や閉店を進めるとしている。
また、同社は2006年に持株会社制に移行したが、コロナ禍で収益が悪化したため、2022年7月にベーカリーレストラン業態のサンマルクとバケット、すし業態の函館市場の3社を吸収合併し、事業開発部と併せてレストラン事業部として再スタートした...
回転ずしチェーン「はま寿司」や、牛丼チェーン「すき家」などを運営するゼンショーホールディングスは、 京都大学大学院医学研究科に共同研究講座「食と健康科学研究講座」を開設した。