レッド・プラネット、51億円で取得したタイ事業をわずか1億円で手放すことに

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※画像はイメージ(Photo by Unsplash)

買収後は赤字幅が拡大

大規模な希薄化を伴うM&Aを実施したものの、レッド・プラネット・ジャパンの業績は冴えませんでした。買収した直後の2019年12月期は売上高が44.5%増加したものの、営業赤字幅が拡大。その後は新型コロナウイルス感染拡大の影響で売上高が急速に縮小し、2桁億円台の大赤字を出すこととなりました...

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