米国のバイオテクノロジー企業であるモデルナ(マサチューセッツ州)は、第2/3相臨床試験中の同社製2価ワクチン(承認済みの新型コロナワクチンと、開発中の新型コロナ変異株オミクロン用のワクチンを混合したワクチン)が、承認済みの新型コロナワクチンよりもオミクロンなどの変異株に対して、高い予防効果を示すことを明らかにした。
忍容性(副作用が被験者にとってどれだけ耐え得るかの程度)や安全性は承認済みのワクチンと同等だったという。
新型コロナワクチンは時間が経つと、感染の予防効果が低下するため、およそ半年ごとに接種する必要がある...
東芝が24日に開いた臨時株主総会で、会社側が事業の2分割化を、第2位株主3Dインベストメント・パートナーズが非上場化の検討を含め戦略の見直しを提案。ともに否決された。