11月11日に北アルプスの上高地(長野県松本市)で、20〜50代の男女3人が「クララ」を装着する実証実験を実施。高齢者に近い状態にするため足首に計3〜4kgのウエイト(重り)を着け、山岳ハイキングコースで往復約3kmを歩行した。
被験者の心拍数や太ももの筋肉の活動量などを計測して実証データを集めるなど、製品化に向けて着々と準備を進めている...
サイキンソーは「細菌叢で人々を健康に」をスローガンに、細菌叢DNA検査データを元にした健康支援サービスを手がける大阪大学発ベンチャー。2020年9月には「大学発ベンチャー表彰2020」で文部科学大臣賞を受賞した。多くの企業とも協業が進む。
オプティアム・バイオテクノロジーズは、2020年6月30日に創業したばかりの愛媛大学発のバイオ医療ベンチャー。同大学発のベンチャーとしては、初めて医学部に拠点を置く。免疫治療効果の高い抗体を利用し、難治性がんの治療薬開発に取り組む。
丸の内キャピタルは、2008年に三菱商事とMUFGが共同で出資して設立した投資ファンドです。日本国内で絶大な信用力を持つ2社のネットワークに支えられ、タカラトミーやジョイフル本田、成城石井など名だたる企業に多数投資をしてきました。