公認会計士の宮井敏臣さんは、どぶろくの店「にほんしゅほたる」の店主でもある。蔵元に対して経営のアドバイスをする中で、改めて日本酒の味や文化を再認識し「自分も飲食店の経営者になれば、酒蔵や飲食店に対してリアルなアドバイスができるのでは」と東京・神田に店を出した。
蔵元との関わりの中で 財務や税務の仕事だけでなく、日本酒の杜氏にまでなってしまうのだから、仕事熱心な人なのだろう。
ビールのパブは珍しくないが、日本酒の醸造所を併設するブルワリーパブは、全国でもほとんど例がない...
東屋はこれまで経営を支えてきたOEM(相手先商標製品)に加え、今後はオリジナル商品の小売り、ノベルティグッズの受注を3本柱に事業を展開していく。
表具店「マスミ東京」社長の横尾靖さんは、掛け軸や屏風など表装を学べる教室も開いている。3畳の広さがあり、持ち運びが簡単にできて、わずか10分で組み立てられる。