「黒船亭」社長の須賀光一さんは建設会社からアパレル業界へ、さらに飲食店経営という三段跳び人生の感想について「お前には無理と言われたけど、新しいことにチャレンジするのは楽しいですよ」とほほ笑む。
学校や高層住宅などの箱作りからはじまり、家業を継いで服の小売り、そして新たに洋食屋を開業。衣食住に関わるすべての仕事を経験したことになる。
開業30周年を機に、空き室になっていた7階フロアを「K-SPACE」の名称で、パーティやセミナーなどの多目的レンタルスペースに改造...
小池精米店 店主の小池理雄さんは5年前に、お米屋さんの組合が認定する「五ツ星お米マイスター」の称号を得た。80種類あるお米を細かい注文に応じてブレンドする。
薬師寺一彦さんは会社勤めや社長業の経験が役に立っている。アーティストとして作品を創るだけではなく行動力、企業にコラボを持ちかけるなどの交渉力がある。