【M&Aと人事戦略】買収先の社員意識調査を実施しよう

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この4つを把握しておくと、今後本社の方針を展開する上で、組織のどこで情報や指揮命令のパイプが詰まる可能性があるのか、不正やコンプライアンス違反、ミスや失敗があったときに健全な方法で対処がなされる組織なのかといったことや、具体的にどのような問題を抱えているのかが、かなりよくわかります。

またM&A後に社員の大量流出が起こりうるか、ある程度予測をたてることもできます。こうして得られた情報は、本シリーズ第2回以降で述べる本社人事部による政策を考える上でも参考になります...

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