森 範子

銀行系シンクタンク、外資系コンサルティング会社、日系メーカーの人事部長を経て、現在、オフィス・グローバルナビゲーター代表。海外人事に関するコンサルティングを行う。
論文等
・銀行型企業再生の死角と真の企業価値向上(2008年)
・M&Aの組織・人材デューデリジェンスと"人財"価値向上策(07年)
・「内部統制」で求められる人事部門の役割--「J-SOX」の基礎知識と具体的な対応策(07年)  
・Viewpoint 企業再編を巡る人事上の課題--合併等に伴う人事問題チェックポイント(02年) 

最新の記事

【M&Aと人事戦略】買収した海外子会社のコンプライアンス管理

【M&Aと人事戦略】買収した海外子会社のコンプライアンス管理

買収した海外子会社に重大な不正が発覚するケースがある。日本の本社とは企業文化も、置かれている社会環境も違い、不正をする「動機」と「機会」も異なるので、日本の本社が考えた施策だけでは不安が残る。海外子会社のコンプライアンスはどうすればいい?

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【M&Aと人事戦略】買収先海外子会社への派遣者の選任基準

【M&Aと人事戦略】買収先海外子会社への派遣者の選任基準

クロスボーダーM&Aの結果、獲得した海外子会社へ人を派遣して直接マネジメントすることも必要になる。開発途上国の海外子会社を直接管理下におくため経営トップや部門責任者などの経営幹部として社員を派遣する場合、派遣者の選任はどうあるべきなのか。

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【M&Aと人事戦略】ポストM&Aの人事制度統合

【M&Aと人事戦略】ポストM&Aの人事制度統合

クロスボーダーM&Aでは、旧組織の枠を越えて自発的な情報共有や協力関係を目指さなければいけません。そのためには社員が同組織の一員という意識を持って共通の価値基準や行動規範を内在化させる必要があり、人事制度の総合的なアプローチが求められます。

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【M&Aと人事戦略】新ビジョン・事業計画実行のための人事制度

【M&Aと人事戦略】新ビジョン・事業計画実行のための人事制度

M&A後は新しいビジョンや事業計画の実行に向けて、買収・被買収会社双方の社員が協力して活動できる環境をつくる必要がある。そのための方法の一つが人事制度の統合。社員の意識や行動をリセットし、優秀な人材を組織の枠を超えて活用するためにも必要だ。

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【M&Aと人事戦略】買収後1~2年での人事制度による統合

【M&Aと人事戦略】買収後1~2年での人事制度による統合

クロスボーダーM&A後の人事戦略シリーズ第3回目は、人事制度を通じた買収先企業の統合について解説します。「相手企業の自立性を重んじる」との理由から、「経営への介入」を控えようとするケースもあるようです。それだと協働は思うように進みません。

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【M&Aと人事戦略】コンプライアンスに対する自浄力のある組織づくり

【M&Aと人事戦略】コンプライアンスに対する自浄力のある組織づくり

クロスボーダーM&A後の人事戦略シリーズ第2回は、海外子会社での不正や横領などのコンプライアンス問題について、人事的な側面から予防策を解説する。業務プロセス上のチェック機構や承認プロセスの強化などが求められるが、実効性を上げるポイントは?

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【M&Aと人事戦略】買収先の社員意識調査を実施しよう

【M&Aと人事戦略】買収先の社員意識調査を実施しよう

日本企業が苦手とされるクロスボーダーM&A。しかし、経済のグローバル化に伴い、海外企業の買収は避けて通れません。M&Aにより傘下に入った海外子会社を、しっかりと自社の戦略に組み入れ、十分に活用することでM&Aの価値を実現する必要があります。

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どうなる? アジアの企業に買収されたら

どうなる? アジアの企業に買収されたら

シャープが鴻海精密工業に買収されると報道された件は記憶に新しい。ものづくり大国日本の代表格とも言える企業が、大きく成長したアジアの企業に買収されるケースは他にもあり、時代の変化を感じさせる。ニュースでは、企業トップのやりとりばかりが映し出されるが、背後には多大な従業員やステークホルダーがおり、大きな影響を受ける。海外企業に買収された後の組織のカルチャー、国民性の違いについて海外人事に詳しいコンサルタントの森範子氏に聞いた。

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 採用活動から推測する 合併した企業への入り時は、いつか?

採用活動から推測する 合併した企業への入り時は、いつか?

今日では一定の規模の企業であれば、創業以来一度もM&Aに関係したことがない企業の方が珍しくなった。会社がどのような状態にあるかを外部から正確に知ることは難しいが、企業の採用活動からある程度推測することができる。海外M&A人事に詳しい森範子氏が紹介する入り時とは?

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M&Aが招いたクライシス! 買収後に人材流出。組織崩壊した2つの失敗例

M&Aが招いたクライシス! 買収後に人材流出。組織崩壊した2つの失敗例

M&Aによる人材の流出。経営陣にとって最も恐ろしいのは、キーパーソンの退職ではない。雪崩のように起こる“普通に貢献していた社員”の流出にある。買収後の人材流出による組織崩壊を食い止めるにはどうすればいいのか? 海外M&A人事に詳しい森範子氏が、統合プロセスの失敗例から学ぶヒントを語る。

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職場が買収されそう!M&Aで生き残る社員になるには

職場が買収されそう!M&Aで生き残る社員になるには

職場が買収された。M&Aが盛んに行われている現在、多くの人の身に起こり得ることである。特に、外資系企業に買われた場合、組織改編などによる変化は激しく、対応していかなければならない。では、買収後、生き残り、さらには新組織で求められる人材になるには、どのようなスキルが必要なのか、海外M&A人事に詳しい森範子氏が語る。

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