トップ > スタートアップ > アントレプレナー >3Dプリンター第2世代が見る新しい起業の姿 デジタルファクトリー 阿井辰哉【スタートアップの肖像<2>】

3Dプリンター第2世代が見る新しい起業の姿 デジタルファクトリー 阿井辰哉【スタートアップの肖像<2>】

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

2012年12月、3Dプリンター業界に激震が走った。業界最大の米3Dプリンターメーカーであるストラタシスとイスラエルの大手メーカーであるオブジェットが合併した。

3Dプリンターメーカー業界は従来、ストラタシスとオブジェット、これに米3Dシステムを加えた外資3社が寡占的に競合する市場だった。2000年までの試験導入を第1世代とすれば、2000年代は実用導入の第2世代、2005年以降は汎用機期・装置が整い始めた第3世代ということができる。その第3世代を牽引する大手3社のうちの2社の大合併...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5