飲食店や小売店などの空きスペースを活用し、観光客などの手荷物を一時的に預かるサービス「ecbo cloak(以下:エクボクローク)」を展開するecbo株式会社(以下:エクボ)が、JRやメルカリなどから資金を調達しました。サービス開始からわずか1年で契約店舗数は1000を超え、郵便局とも提携をスタート。店舗は空きスペースを活用して収益を得られるだけでなく、集客できるというメリットもあります。飲食店では新規顧客の革新的な集客手段として、にわかに注目を集めています。さらに、アパマン<8889>やインベスターズクラウド<1435>が提携に動き、不動産業界も熱い視線を送るなど引く手あまた...