アパレルメーカーのビームス(東京都渋谷区)、ユナイテッドアローズ<7606>、アダストリア<2685>の3社が相次いで異色のコラボに乗り出した。
ビームスは調味料の「味ぽん」を、ユナイテッドアローズはハンバーガーの「グリーンバーガー」を、アダストリアはアフリカ中部に生息する小型サル「ショウガラゴ」を題材にしたシャツやキャップなどを販売する。
アパレル業界はコロナ禍で厳しい環境下にあるが、対策が進み次第に回復傾向が見え始めてきており、コロナ後を踏まえ、需要喚起効果が見込めるこうしたコラボ商品が今後増えそうだ...
2022年1月5日に、イオンの子会社となった100円ショップ事業を展開するキャンドゥの業績がいまひとつだ。小売り最大手のイオンとの相乗効果は、いつどのような形で現れてくるのだろうか。