ユナイテッドアローズは、シルバーアクセサリー「CHROME HEARTS」ブランドの日本での事業(売上高114億円)を同ブランド創業者のリチャードスターク氏ら創業家に譲渡することを決議した。

まず、クロムハーツ事業を2016年10月1日付で吸収分割により新会社に承継する。その後、新会社の全株式を2016年12月から2024年12月までの間に複数回にわたり創業家が運営する会社に譲渡。全てを譲渡するまでの間は、創業家とともに新会社を合弁事業として運営するという。新会社は2020年12月末以降、ユナイテッドアローズの連結から外れることになる。

ユナイテッドアローズは1999年以降、「CHROME HEARTS」ブランドのライセンスを受けブランドショップを運営していた。現ライセンス契約が2016年9月末日に期間満了するため、同ブランドへの関与を継続しつつも「収益を可及的に維持する方策」として段階的譲渡を決めた。

譲渡価額は非公表。