米国のバイオテクノロジー企業であるモデルナ(マサチューセッツ州)は、生後6カ月から6歳未満の小児向け新型コロナウイルス用ワクチンの製造販売承認を欧州医薬品庁に申請した。
第2/3相臨床試験で、健康な小児(生後6カ月から2歳未満、2歳から6歳未満、6歳から12歳未満の3グループ)に、ワクチンを28日間隔で2回接種し、有効性や安全性、忍容性(副作用が被験者にとってどれだけ耐え得るかの程度)などを評価したところ、いずれも良好な結果が得られたことから申請に踏み切った...
日本電産が工作機械事業に本格参入する。同社は2025年までに工作機械メーカー3社を買収し、プレス機械や減速機などの部品関連を含めて機械事業グループを構成し、日本電産の一つの大きな柱に育てる計画だ。
カレー専門店「CoCo壱番屋」を運営する壱番屋、焼き肉のたれ首位のエバラ食品工業、アウトドアブランド「WHOLE EARTH」を運営するFDRが、相次いでキャンプ用カレーを投入した。
電子コミック市場で、M&Aや提携の動きが活発化してきた。電子コミックは、コロナ禍の自粛生活で拡大した新規ユーザーが増加しており、今後も拡大が見込まれている。今後同様の動きが加速しそうだ。