旭化成の米国子会社である旭化成アメリカが、2024年に本社を移転した米国ミシガン州ノバイ市の事務所(旭化成のニュースリリースより)
化学・住宅・医薬品などを手がける旭化成<3407>が、買収した海外企業の経営陣や営業網を活用し、医薬品事業の拡大を進めている。
2026年4月に買収したドイツの医薬品開発会社Aicurisでは、2020年に子会社化した米国の製薬会社Veloxis Pharmaceuticalsの経営陣が買収先との信頼関係を築き、買収実現に重要な役割を果たした。
また、米国ではVeloxis Pharmaceuticalsが扱う免疫抑制剤と、2024年に買収したスウェーデンの製薬会社Calliditas Therapeuticsが扱う腎疾患治療薬の営業部隊を統合し、医療現場への対応力を強化した...