JR東日本<9020>が、農業法人の事業承継に乗り出した。
2026年4月に設立したJR東日本豊里創生が、同年7月に岩手県花巻市のはなまき農産の株式を取得して初の事業承継を実施した。
JR東日本グループは農業生産や直営農業、社員による農業副業などを通じて農業との関わりを広げてきたが、今回はM&Aによって既存農業法人の経営を引き継ぐ段階に踏み込んだ。
今後は、はなまき農産で経営体制のモデルを確立し、東日本エリアを中心に他地域への展開を目指す。
2035年3月期を見据えたグループ経営ビジョン勇翔2034では、M&Aによる非連続成長を掲げており、不動産や鉄道関連でもM&Aや出資が相次ぐ...