【ヤマエグループホールディングス】2倍のM＆A資金で急成長目指す
ヤマエグループホールディングスは、2024年3月期から2026年3月期までの3年間に、それまでの3年間（2021年3月期－2023年3月期）のおよそ2倍にあたる450億円をM＆Aに投じる。
M＆A Online
| 2023/8/10
2023.08.10
【ビッグモーター】M＆Aで急成長、経営再建も「M＆A頼み」
※この記事は公開から１年以上経っています。
「M＆A」で生き残るしかない
ビッグモーターは例年と比べて、中古車の販売台数が6割以上、買い取りも4割以上減っていると銀行団に報告している。原因は相次ぐ不祥事を受けての消費者からの信用失墜だ。
中古車販売は「日銭商売」で、売上が急落するとたちまち資金不足となる。銀行団からは融資の借り換えを拒否され、90億円の返済を余儀なくされた。同社は2022年9月末時点で約600億円もの借入金もある。銀行団が不祥事と業績不振を受けて融資の貸しはがしにかかると、ビッグモーターは資金繰りに窮する可能性が高い...
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう！
NEXT STORY
【トリドールホールディングス】買収とコラボで新たな業態に挑戦
トリドールホールディングスは英国の投資ファンドと共同で、ピザ店やギリシャ料理店を運営する英国のFulham Shore PlcをTOB（株式公開買い付け）で子会社化する。
M＆A Online
| 2023/4/13
2023.04.13
アクセスランキング
【総合】よく読まれている記事ベスト5
ペッパーフード「いきなり！ステーキ」に次ぐ新業態は「ひとりすき焼き」
新築市場縮小の中「ケイアイスター不動産」がM＆Aを加速する理由は？
保有株式がTOBになったらどうすればいい？
「M＆Aは重要な手段」ロボットで業務の自動化を推進するオープングループの大角暢之取締役に戦略を聞いた
オートバックスがディーラー事業をM＆Aするワケ
