フロー型ビジネスのCAMPFIREは事業多角化を推進中

CAMPFIREはクラウドファンディングの先駆け企業。業績はRettyと異なり、赤字幅が拡大中です。

▼CAMPFIRE業績推移

決算2016年12月期2017年12月期2018年12月期
純損失1億5000万円5億9200万円6億3400万円

決算公告より筆者作成

クラウドファンディングは、立ち上げたプロジェクトに出資金を募る仕組み。CAMPFIREは、集まった出資金の12%を手数料として受け取るモデルです。このモデルは、フロー型ビジネスという最大の欠点があります。できるだけ多くのプロジェクトを、様々なプラットフォームを使って集めなければなりません。

CAMPFIREは、いま正にそこにいるのです。「3rdTable」は、グルメ分野に参入する格好のプラットフォームでした。

同社は5月6日にKDDIや伊藤忠商事などを引受先とした、第三者割当増資を実施。11億5000万円を調達しました。不動産など大型案件への出資者を募るソーシャルレンディング事業への参入も決めており、更なる多角化を進めています。

文:麦とホップ@ビールを飲む理由