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電気三輪自動車を開発した元レーサーのベンチャー・スピリット 日本エレクトライク(中)

電気三輪自動車を開発した元レーサーのベンチャー・スピリット 日本エレクトライク(中)

松波さんが設立した日本エレクトライクは、日本で16番目の自動車メーカー。エレクト(電気)とライク(三輪車)を合わせた社名が示すように、商品はEVのオート三輪車。家庭用100ボルト電源で充電可能で、1回の充電で約60キロ走行する。

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【文化シヤッター】「東京五輪」後を見据え、豪で初の海外M&A

【文化シヤッター】「東京五輪」後を見据え、豪で初の海外M&A

文化シヤッターは建設関連需要で盛り上がる「東京五輪」後を見据えて、海外市場開拓を本格化している。海外売上比率は1%に満たず、大きく出遅れている。その同社が3月、50億円超を投じて初の海外M&Aを実施し、豪州の有力建材メーカーを子会社化した。

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「M&Aで役員退職金はどうする?」しっかり学ぶM&A基礎講座(14)

「M&Aで役員退職金はどうする?」しっかり学ぶM&A基礎講座(14)

バランスシートに役員退職慰労引当金が計上されているかどうか。これによってデューデリジェンスや株価算定の結果が大きく左右されることがあります。役員退職金の支給の有無やその金額は会社の損益にもオーナー社長の課税関係にも重要な影響を与えます。

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【国際天食グループ】ポッカの香港子会社を買収

【国際天食グループ】ポッカの香港子会社を買収

中国企業のM&A戦略を紹介するシリーズ。今回は「国際天食グループ」。以前は「小南国グループ」という名称だったが、2017年に変更。2014年、ポッカの香港子会社を買収した。実は、俺のシリーズで有名な「俺の」やドトール・コーヒーとも緊密だ。

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電気三輪自動車を開発した元レーサーのベンチャー・スピリット 日本エレクトライク(上)

電気三輪自動車を開発した元レーサーのベンチャー・スピリット 日本エレクトライク(上)

還暦になったのを機に、電気自動車の開発を始めた人がいる。神奈川・川崎のベンチャー起業家・松波登さん(69)だ。 EV車の開発を進めるベンチャー企業「日本エレクトライク」を10年前に設立した。

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「相続」と「贈与」の決定的な違いは?

「相続」と「贈与」の決定的な違いは?

相続対策には大きく2つあります。それは「争族対策」と「税金対策」です。さて、税制では「贈与」と「相続」を別のものとして区別して規定されている以上、この事象を全く違うこととしてとらえなければいけません。この違いはなんでしょうか?

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日本トイザらス、黒字を維持 株主構成に変更が生じる可能性も

日本トイザらス、黒字を維持 株主構成に変更が生じる可能性も

経営の行方が懸念されている日本トイザらスが2018年1月期の決算を公表した。売上高は1394.5億万円(前期比0.7%減)、当期純利益は22.7億円(同32.6%増)と大幅に増えた。これは法人税等調整額で「△16億5,300万円」を計上したため。

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西武鉄道の成立 武蔵野の台地に王国を築いた堤康次郎(前編)

西武鉄道の成立 武蔵野の台地に王国を築いた堤康次郎(前編)

なぜ西武鉄道の設立記念日は、武蔵野鉄道が設立された1915年4月15日なのか。そこには武蔵野鉄道と旧西武鉄道との合併劇を主導した堤康次郎の存在が大きかった。

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富士フイルム、一転二転で混迷深まるゼロックス買収

富士フイルム、一転二転で混迷深まるゼロックス買収

米ゼロックスは3日、富士フイルムホールディングスによる買収計画を見直すとする大株主との和解案が失効したと発表した。和解案の合意を発表してわずか2日で白紙に戻る異例の展開だ。ジェフ・ジェイコブソンCEOら7人の経営陣は一転して留任することに。

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作家・黒木亮のおすすめ! 「世界を旅できる」本ベスト5

作家・黒木亮のおすすめ! 「世界を旅できる」本ベスト5

本の専門家たちが独自の切り口で自由におすすめの本を紹介する「honto(ホント)」の「ブックツリー」。その中から 、ビジネスパーソン向けのものを編集部が厳選! 今回は、作家の黒木亮が「本をとおして世界を旅する」をテーマに選んだ本を紹介する。

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こどもの日にまつわる企業3選

こどもの日にまつわる企業3選

5月5日は「こどもの日」。少子化が進み、子供をターゲットにした業界は苦戦中とされる。縮小する子供市場で生き残るためのキーワードの一つがM&A。「食べ物」「子供服」「教育」の3業種から、積極的にM&A戦略を展開している企業を紹介する。

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デートにおすすめ!東京の有名レストラン3選。経営の裏側まで大公開

デートにおすすめ!東京の有名レストラン3選。経営の裏側まで大公開

食通を唸らせる東京の名店3選です。創業百年を超える老舗から、業界に革命を起こした人気店まで、大切な人と足を運びたくなるお店を厳選。実は意外な大手外食企業の買収案件もあり、その裏側を知ることもできます。外食好きビジネスマン必見!

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ストリーミング時代のミュージシャンの「生き残り方」とは

ストリーミング時代のミュージシャンの「生き残り方」とは

2017年に音楽ストリーミングサービスの売上高が音楽CDを超え、初の首位になった。レコード時代から音楽業界に君臨してきた円盤(ディスク)が、ついに主役の座から降りたことを意味する。ビジネス環境の激変に、ミュージシャンたちは生き残りことができるのか?

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富士フイルム、ゼロックス買収に「黄信号」灯る

富士フイルム、ゼロックス買収に「黄信号」灯る

富士フイルムHDの米ゼッロクス買収に「黄信号」が灯っている。ゼロックスが5月1日、富士フイルムHDの買収計画について見直すと発表。買収に反対する大株主と和解し、ジェイコブソンCEOら経営陣は退任へ。9月までに買収完了のスケジュールは遠のく情勢に。

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ゴールデンウィーク最終日、安くできるゴルフ場はどこ。

ゴールデンウィーク最終日、安くできるゴルフ場はどこ。

ゴールデンウィーク後半がスタートした。こどもの日を終えた翌日、ゴールデンウィーク最後日となる5月6日、1日だけでも自身の趣味で楽しんでいただこうという趣旨で、東、名、阪3地域でまだ予約できそうな安めのゴルフ場情報をお届けする。

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飲食店敏腕コンサルタントが語る「私が体験したM&Aの味」

飲食店敏腕コンサルタントが語る「私が体験したM&Aの味」

飲食業界では業態を超えたM&Aが加速している。日本食・和食ブームで海外での需要も増えた。では、そのM&Aの実情は? 飲食店のM&Aでは何が大切なのか。現在、約500店舗のコンサルティングを行う山川博史氏が、実体験を踏まえて語る。

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簿記の大まかな仕組みを学ぼう!

簿記の大まかな仕組みを学ぼう!

日商簿記検定まであと1カ月ちょっとですね。新社会人のなかには簿記検定にチャレンジする人もいるのでは?今日は簿記の大まかな仕組みについて解説してみたいと思います。

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世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史|編集部おすすめの1冊

世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史|編集部おすすめの1冊

数あるビジネス書や経済小説の中から、M&A Online編集部がおすすめの1冊をピックアップ。今回は「世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史」を取り上げる。美術作品は「見るもの」ではなく、「読むもの」だという著者の真意とは?

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【きらぼし銀行】合併3行の意外な「過去」

【きらぼし銀行】合併3行の意外な「過去」

東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京の3行合併による「きらぼし銀行」が5月1日にスタートした。旧3行の共通項は「東京が地元」ということ。ただ、生い立ちをたどると、それぞれ意外な「過去」を持つのだった。

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【ゴジラが“大集結”】必見!東京駅近くの建設現場に全29作品のポスター

【ゴジラが“大集結”】必見!東京駅近くの建設現場に全29作品のポスター

ゴジラ、ゴジラ、ゴジラ……。東京駅日本橋口を出てすぐのところに、おススメのスポットがある。再開発中の建設現場の仮囲いに歴代ゴジラ全29作品のポスターが勢ぞろい。展示は2019年1月末までのロングラン。ビジネスの合間や旅の途中に足を運んでみては。

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2,000億円のビットコインが眠るMTGOXの行方

2,000億円のビットコインが眠るMTGOXの行方

4年前の破産開始決定時は債務超過だったマウントゴックス(MTGOX)。ビットコインの値上がりで「大幅な資産超過」での「倒産処理」という異例の展開になっている。

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サマンサタバサ、2期連続の最終赤字でピンチ

サマンサタバサ、2期連続の最終赤字でピンチ

海外セレブを起用した販促で女子に人気のサマンサタバサが苦境に立たされている。連結売上高は321億5,830万円と前期比9.3%減に沈んだ。先行投資や事業再編による特別損失32億5,747万円を計上し、最終損益は36億6,939万円の赤字となった。

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「疲れたココロとカラダをリフレッシュ!」五月病に効く温泉3選

「疲れたココロとカラダをリフレッシュ!」五月病に効く温泉3選

そろそろ心配になる「五月病」。五月病を防ぐには気分転換してストレスをためないのが一番。最も効果がありそうなのが温泉だ。日本人はもとより、海外から日本の温泉を訪れる観光客も多い。そこで編集部が気分転換やストレス発散に効能がある温泉を3つ選んだ

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【2018年1~3 月M&Aサマリー】買収146件で50億円超は15件…「適時開示」ベース

【2018年1~3 月M&Aサマリー】買収146件で50億円超は15件…「適時開示」ベース

東証の「適時開示」ベースで2018年1~3月の買収案件(子会社化・事業取得。ただしグループ内再編は除く)は146件だった。買収金額でみると、50億円を超えるものが15件。このうち1000億円超の大型案件は4件あり、いずれも海外M&Aで占めた。

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ソフトバンク、米スプリント合併で携帯事業を「孫切り」か?

ソフトバンク、米スプリント合併で携帯事業を「孫切り」か?

ソフトバンクグループ傘下で米携帯電話4位のスプリントと、同3位のTモバイルUSとの合併交渉が大詰めだ。2018年4月中にも合意する見通し。ソフトバンクが経営権を手放す方針といわている。そこで浮かび上がってくるのが、ソフトバンクの「携帯電話離れ」だ。

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