記事一覧

元ゼネコン社員の三段跳び人生 家業の洋品店を洋食店に大改造(中)

元ゼネコン社員の三段跳び人生 家業の洋品店を洋食店に大改造(中)

黒船亭は和風の店でもなければレストランでもなく、居酒屋でもない。当時、和洋折衷の洋食店は珍しく、銀行は融資を渋った。黒船亭社長の須賀光一さんは、新しい船を作ったものの「苦難の船出」だったと振り返る。

記事を読む
【高松コンストラクショングループ】世界最古の企業からゼネコンまでM&Aで描く成長戦略

【高松コンストラクショングループ】世界最古の企業からゼネコンまでM&Aで描く成長戦略

高松コンストラクショングループは関西発祥の中堅ゼネコン。2017年には協和銀行(現・りそな銀行)出身の吉武宣彦が社長に就任、翌年には中核企業の高松建設でオーナー一族の社長が就任するなど新体制づくりが進む。成長戦略の要は企業買収・合併(M&A)だ。

記事を読む
「中小企業の後継者はこのように確保する」しっかり学ぶM&A基礎講座(12)

「中小企業の後継者はこのように確保する」しっかり学ぶM&A基礎講座(12)

我が国経済を支える中小企業の事業承継を円滑に進めるためには後継者の確保という課題を避けては通れません。そこで今回は中小企業が後継者を確保するための方策について確認してみたいと思います。

記事を読む
元ゼネコン社員の三段跳び人生 家業の洋品店を洋食店に大改造(上)

元ゼネコン社員の三段跳び人生 家業の洋品店を洋食店に大改造(上)

須賀光一さんは上野の老舗「アダムスキクヤ」の3代目。1902(明治35)年創業の料亭だったのを、1969年に2代目が上野池之端に輸入モノ洋品店を開業。その後2代目の許しを得て、洋食店「黒船亭」を開業した。

記事を読む
【ハイセンス】中国のテレビ最大手が東芝のテレビ事業を買収

【ハイセンス】中国のテレビ最大手が東芝のテレビ事業を買収

中国企業のM&A戦略を紹介するシリーズ。今回は、ハイセンスグループ(海信集団)を取り上げる。2017年、ハイセンスグループは、東芝の映像事業を買収すると発表した。

記事を読む
セブン&アイ新社長・井阪隆一氏の得意分野を深める戦略が吉|ビジネスパーソンのための占星術

セブン&アイ新社長・井阪隆一氏の得意分野を深める戦略が吉|ビジネスパーソンのための占星術

セブン&アイ・ホールディングスの新社長に井坂隆一氏が就任。2017年にM&Aでガソリンスタンド1030店舗を参加に収めるなど、同行に注目が集まっています。井坂氏の得意なことを伸ばし、苦手なことから手を引く戦略は成長に大きく寄与する模様です。

記事を読む
マネックスグループ、コインチェック子会社化で会見、買収背景の明言避ける

マネックスグループ、コインチェック子会社化で会見、買収背景の明言避ける

仮想通貨NEM(ネム)の流出で話題となった取引所大手のコインチェック。ネット証券のマネックスグループは都内で記者会見を開き、コインチェックを買収、子会社化することを発表した。

記事を読む
【BNPパリバ】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<6>

【BNPパリバ】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<6>

外資系金融機関を知るシリーズの第6回はフランス発祥の世界的な金融グループの「BNPパリバ」。ユーロ圏はもちろん、米国、アジアでもその地位を確立しています。日本での歴史は幕末にさかのぼります。世界屈指のテニススポンサーとしてもおなじみですね。

記事を読む
経営のプロ、新将命が推薦!「企業の原理原則」が学べる本ベスト5

経営のプロ、新将命が推薦!「企業の原理原則」が学べる本ベスト5

本の専門家たちが独自の切り口で自由におすすめの本を紹介する「honto(ホント)」の「ブックツリー」。その数あるブックツリーの中から 、ビジネスパーソン向けのものを編集部が厳選! 今回は、新将命が「企業の原理原則」をテーマに選んだ本を紹介する。

記事を読む
うっかり間違いやすい会社名3選(キヤノン・富士フイルム・三和シヤッター)

うっかり間違いやすい会社名3選(キヤノン・富士フイルム・三和シヤッター)

新社会人のみなさんもベテランビジネスマンもつい「うっかり」間違えてしまいがちな会社名を、M&A Online編集部がピックアップしてみました。M&Aの小ネタとあわせてお楽しみください。

記事を読む
「ワタミ」の株価が決算発表後の急落から、じわじわと回復している件

「ワタミ」の株価が決算発表後の急落から、じわじわと回復している件

2018年3月期第3四半期の決算発表後、1509円だった株価が1241円まで急落したワタミ。売られすぎが意識されたのか、じわりと上昇に転じています。2015年に介護事業をSOMPOホールディングスに売却し、飲食事業に注力するワタミに投資家が過剰な期待を抱いているようです。

記事を読む
安川電機広報・IR部 林田歩部長に聞く MAOガールインタビュー(3)

安川電機広報・IR部 林田歩部長に聞く MAOガールインタビュー(3)

学生レポーターであるMAOガールの山口萌さんが、100年間モーター事業を中心に発展を遂げてきた安川電機の林田歩広報・IR部長に、事業のこと、M&Aのこと、地域貢献のことなどをお聞きしました。

記事を読む
【ラオックス】中国人観光客頼みからの脱却 M&Aなどで売り上げ2・5倍に

【ラオックス】中国人観光客頼みからの脱却 M&Aなどで売り上げ2・5倍に

ラオックスが大きく経営の舵を切る。これまでは中国人観光客向け免税品の売上高が全体の75%を占めていたが、3年後にはこの比率を37%ほどに引き下げる。免税品以外の事業の売り上げを伸ばし実現する。同時に全体の売上高を3年間で2.5倍に高める。

記事を読む
「安倍首相訪米」迫る-アメリカと韓国メディアの論調は

「安倍首相訪米」迫る-アメリカと韓国メディアの論調は

安倍首相は2018年4月17日に訪米して日米首脳会談に臨む。拉致問題、関税問題など日本にとっては課題山積だ。海外では現在のところ、首相の訪米決定を伝えるのみのメディアが多いが、独自の論調を展開している米ブルームバーグと韓国ヘラルドの記事を紹介する。

記事を読む
楽天が携帯電話に参入 M&Aや仮想通貨をも巻き込んだ大競争時代に

楽天が携帯電話に参入 M&Aや仮想通貨をも巻き込んだ大競争時代に

楽天がイー・アクセス以来、13年ぶりに携帯市場に参入することになった。顧客獲得合戦の激化や、電子商取引などを取り込んだ新しいサービス競争の過熱、さらには仮想通貨などを取り入れた新たな事業の展開など、大変革が予想される。​

記事を読む
【海外M&A】9つの「心得」 経産省がまとめる

【海外M&A】9つの「心得」 経産省がまとめる

海外M&Aに「案件ありき」で臨んでいないか。契約署名で安堵していないか。自ら哲学を語っているか…。経済産業省は国内企業による海外M&Aの増加を受け、経営者目線から9項目の“心得”をまとめた。

記事を読む
あまりに「日本的」…サッカー日本代表とJDIの意外な共通点

あまりに「日本的」…サッカー日本代表とJDIの意外な共通点

2018年4月9日、日本サッカー協会はハリルホジッチ代表監督を解任すると発表した。その10日前の3月30日、中小型液晶パネルを製造するジャパンディスプレイ(JDI)は新たな経営再建策として約550億円の資金調達を発表。実はこの二つには意外な「共通点」がある。

記事を読む
財務経理の業務改善の進め方

財務経理の業務改善の進め方

生産性向上が求められるのは製造・生産の現場だけでなく、財務経理の業務についても同様です。言葉を変えれば業務改善ですが、今回は財務経理業務の改善について考えてみたいと思います。

記事を読む
【飯田グループホールディングス】6社統合から5年「戸建分譲・日本一」を快走中

【飯田グループホールディングス】6社統合から5年「戸建分譲・日本一」を快走中

飯田グループホールディングスは「戸建分譲・日本一」を誇る。その販売数はグループ6社で4万戸を超え、他を圧倒する。低価格帯の分譲住宅を主力とするパワービルダーの代名詞的存在だ。住宅業界を騒然とさせた前代未聞の経営統合から5年。現在の姿は?

記事を読む
「M&A手法としての株式譲渡と事業譲渡の使い分け」しっかり学ぶM&A基礎講座(11)

「M&A手法としての株式譲渡と事業譲渡の使い分け」しっかり学ぶM&A基礎講座(11)

M&A手法として株式譲渡のほかに事業譲渡という方法が考えられます。株式譲渡という典型的なM&A手法が存在する中で事業譲渡という形態をとるメリットは何のか。株式譲渡と事業譲渡の違いに触れながら事業譲渡という手法を再確認してみたいと思います。

記事を読む
部品メーカーのNVIDIAがAIや自動運転の「主役」になった理由

部品メーカーのNVIDIAがAIや自動運転の「主役」になった理由

AIの主要プレーヤーとなっている米NVIDIAコーポレーション。大手自動車メーカーや米グーグルなどが競っている自動運転車ではNVIDIAの技術をベースに開発に取り組む企業・組織が370を超えているという。しかしNVIDIAといえばGPUを開発・販売する部品メーカーにすぎなかった。

記事を読む
「キネマ旬報」出版社が特別清算開始決定

「キネマ旬報」出版社が特別清算開始決定

大正8年創刊の映画専門誌「キネマ旬報」を出版していたケージェイが、3月20日、東京地裁より特別清算開始決定を受けた。負債総額は約7億4000万円。

記事を読む
企業力を総合的に診断する|M&Aでビジネスする人々(1)

企業力を総合的に診断する|M&Aでビジネスする人々(1)

「多変量解析企業力総合評価分析」という手法で企業力を総合的に診断することを専門に事業展開しているSPLENDID21の山本純子さん。その分析手法とはどのようなものか、またその分析評価にたどりついた経緯、M&Aとの関わりなどを聞いた。

記事を読む
君たちはどう見るか? 新社会人におすすめしたい新テレビ番組

君たちはどう見るか? 新社会人におすすめしたい新テレビ番組

2018年4月から新たに始まるテレビ番組の中から、M&A Online編集部が新社会人にぜひ見てほしい注目の番組をピックアップして紹介する。

記事を読む
「事業承継アドバイザー講座」をM&A Onlineの記者が受講 オール100点とはならず。

「事業承継アドバイザー講座」をM&A Onlineの記者が受講 オール100点とはならず。

M&A Onlineの記者が事業承継アドバイザー講座を受講してみた。3回のテストはオール100点が当たり前なのだが、なんと2回目のテストは96点。記者が陥ってしまった油断とは。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5