トップ > 記事一覧

記事一覧

【M&Aと人事戦略】買収先海外子会社への派遣者の選任基準

【M&Aと人事戦略】買収先海外子会社への派遣者の選任基準

クロスボーダーM&Aの結果、獲得した海外子会社へ人を派遣して直接マネジメントすることも必要になる。開発途上国の海外子会社を直接管理下におくため経営トップや部門責任者などの経営幹部として社員を派遣する場合、派遣者の選任はどうあるべきなのか。

記事を読む
「台風19号」企業の被害状況一覧

「台風19号」企業の被害状況一覧

3連休明けの15日、台風19号による水害や土砂災害などの被災地域に本社や事業所を置く企業の被害状況に関する発表が相次いだ。河川の氾濫による浸水で操業停止に追い込まれている工場や倉庫が多数あり、サプライチェーン(供給網)への影響が懸念される。

記事を読む
【3分で読める!ポストM&A成功のtips】シナジーとは何か?…「魔法」の言葉に惑わされるな

【3分で読める!ポストM&A成功のtips】シナジーとは何か?…「魔法」の言葉に惑わされるな

みなさんの会社のM&Aに関連する稟議書にはこんなワードが使われていないだろうか。「XX事業基盤の構築」「XXとXXの融合」「XXを活用した更なる成長」…もうそうなら要注意。M&Aすること自体が目的化しているかもしれない危険信号なのだ。

記事を読む
【1~9月期M&A】10年ぶりに600件乗せ、海外買収が加速

【1~9月期M&A】10年ぶりに600件乗せ、海外買収が加速

2019年1~9月期のM&Aは602件(適時開示ベース)と前年同期を53件上回った。600件台に乗るのは10年ぶり。海外買収もすでに100件を突破。国内市場が縮小に向かう中、M&Aをテコに海外展開を加速している様子が鮮明だ。

記事を読む
日本公庫と中小機構が「事業承継」でタッグ

日本公庫と中小機構が「事業承継」でタッグ

日本政策金融公庫(日本公庫)は全国の事業引継ぎ支援センターのM&A情報をデータベース化したノンネームデータベースを活用して、日本公庫の取引先企業の事業承継のマッチングを支援する。

記事を読む
【古九谷・再興九谷・新九谷】盛衰のラビリンス|産業遺産のM&A

【古九谷・再興九谷・新九谷】盛衰のラビリンス|産業遺産のM&A

色絵磁器として国内はもちろんのこと海外でもつとに有名な石川県の伝統工芸「九谷焼」。その歴史は幾度かの栄枯盛衰を重ね、また分派も行われ、いわば数多くの経営統合や分散を経て現在に至る産業技術遺産といえる。その産業技術史を綾を振り返ってみた。

記事を読む
京大が東大を抜き増加数トップに 大学発ベンチャー

京大が東大を抜き増加数トップに 大学発ベンチャー

日本における大学発ベンチャーが近年増加傾向をたどっている。経済産業省の調査によると、2018年の大学発ベンチャーは2278 社となり、2014年の1749社と比較し、529社(2014年比23.2%増)増加している。

記事を読む
タピオカ屋さん 夏場の半年間でほぼ2倍に急増

タピオカ屋さん 夏場の半年間でほぼ2倍に急増

タピオカ関連企業の数は東京商工リサーチ調べによると2019年8月末現在で60社。2019年1-7月のタピオカおよびタピオカ代用物の輸入は約6,300トンで、2018年(年間)の約3,000トンを大幅に上回っている。

記事を読む
ジャーナリストとタバコ産業の熾烈な攻防|映画『インサイダー』

ジャーナリストとタバコ産業の熾烈な攻防|映画『インサイダー』

1990年代半ばに行われた米50州によるタバコ産業への訴訟を基にしたドラマ。事実を公開したいジャーナリストとそれを妨害したいタバコ産業の熾烈な攻防が描かれている。

記事を読む
『株対価M&Aの実務』|編集部おすすめの1冊

『株対価M&Aの実務』|編集部おすすめの1冊

2018年に産業競争力強化法が改正され、現金ではなく株式を対価とする「株対価M&A」を活用しやすい環境が整ってきた。この現状を踏まえ、本書では株対価M&Aを実施する際に生じる実務上の50の質問に答える形でまとめている。

記事を読む
司法試験の短答式は迷わず「早く解く」のがコツ

司法試験の短答式は迷わず「早く解く」のがコツ

司法試験に最終合格するには「短答式試験」を避けて通ることはできません。今回は、司法試験短期合格のための「短答式試験」の勉強法をご紹介します。

記事を読む
「かんぽの宿」3施設を今期追加閉鎖、不採算店の処分急ぐ

「かんぽの宿」3施設を今期追加閉鎖、不採算店の処分急ぐ

日本郵政は運営するかんぽの宿3施設の閉鎖を決めました。2020年3月31日に小樽、酒田。2019年12月20日に竹原が閉店。5月に11施設の閉鎖・譲渡を発表していました。一括売却に失敗したかんぽの宿が、不採算施設の処分を進めています。

記事を読む
ネットにつながる「ホンダ」車はどんな車?

ネットにつながる「ホンダ」車はどんな車?

ホンダは子会社の本田技術研究所を通じて、ドライバー向けスマートフォンアプリの開発を手がけている米国のドライブモード(カリフォルニア州)の全株式を取得し、完全子会社化した。ドライブモードとはどのような企業なのか。

記事を読む
【厳選】実績のあるM&A仲介会社の見分け方とは?

【厳選】実績のあるM&A仲介会社の見分け方とは?

M&Aの紹介業者には「仲介型」(ブローカー、仲人役)と、売り手または買い手のどちらか一方につく「アドバイザー型」(助言役。FAともいう)があります。今回は、”年収が高い”といま話題の「実績のあるM&A仲介会社」についてまとめてみました。

記事を読む
金融機関との折衝に不可欠な”質の高い”事業計画書の作り方 ~新規事業編〜(2)

金融機関との折衝に不可欠な”質の高い”事業計画書の作り方 ~新規事業編〜(2)

信用の得られる事業計画のポイントを一言でいえば「蓋然性」があること。「売上はいくらになります」という説明だけでは、その数値が本当に達成できるのか、という蓋然性を測ることができない。では、どうすればいいのか?説得力ある計画の書き方を指南する。

記事を読む
アップルの「液晶モデル廃止」で、JDIの息の根が止まる日

アップルの「液晶モデル廃止」で、JDIの息の根が止まる日

JDIの再建戦略が迷走している。2019年9月に中国ファンドの嘉実基金管理グループが再建支援から離脱するとの通告を受け、同4月に決まった再建スキームは崩壊した。運命の日はじりじりと近づく。JDIの運命を握るのはアップルだ。その狙いと戦略は?

記事を読む
4カ月ぶりに「レノ」に動き レオパレスの大量保有報告書

4カ月ぶりに「レノ」に動き レオパレスの大量保有報告書

2019年9月の大量保有報告書の提出件数は874件で、保有割合の増加と新規保有の合計が保有割合の減少を45件上回った。増加と新規の合計が減少を上回るのは2カ月連続で、前年同期と比べても増加と新規の合計が減少を大きく上回った。

記事を読む
【東京センチュリー】米ACGを3200億円で買収、M&Aをテコに航空機ビジネス拡大へ

【東京センチュリー】米ACGを3200億円で買収、M&Aをテコに航空機ビジネス拡大へ

東京センチュリーは米航空機リース大手、アビエーション・キャピタル・グループ(ACG)を買収する。約3200億円を投じて株式75.5%を追加取得し、完全子会社化する。同社として過去最大のM&Aだ。航空機ビジネスにアクセルを踏み込む理由とは。

記事を読む
【2019年第3四半期】日本企業M&A公表案件ランキング

【2019年第3四半期】日本企業M&A公表案件ランキング

2019年1-9月期の日本関連M&A公表案件は13.9兆円と、過去最高を記録した前年同期から52.6%減少した。第1位は、アサヒグループが113億ドル(約1兆2144億円)で買収した豪ビール最大手カールトン&ユナイテッドブルワリーズの案件

記事を読む
ラグビーワールドカップに選手を送り出す企業とは

ラグビーワールドカップに選手を送り出す企業とは

日本ラグビーフットボール協会のホームページで紹介されている日本チームのメンバーは31人で、いずれも企業のラグビーチームに所属している。どんな企業が日本代表選手を送り出しているのだろうか。

記事を読む
 M&Aの「会社分割契約書」サンプル書式と注意点

M&Aの「会社分割契約書」サンプル書式と注意点

最終契約は、M&Aで交わす契約のうち最も重要な契約書です。会社分割の場合は「分割契約書(吸収分割の場合)」または「分割計画書(新設分割の場合)」を締結します。ここでは分割契約書のひな型をご紹介します。

記事を読む
スタートアップワールドカップ2020 巨大優勝カップを「日本代表」は再び手にできるか

スタートアップワールドカップ2020 巨大優勝カップを「日本代表」は再び手にできるか

​60以上の国と地域の代表によって事業内容の優劣を競うスタートアップワールドカップ2020の世界決勝戦が2020年5月22日に米国のシリコンバレーで開催される。日本では2019年11月28日に東京、2020年2月6日に大阪で予選を実施する

記事を読む
経営資源の"最適配分"と成果の"最適分配"|間違いだらけのコーポレートガバナンス(3)

経営資源の"最適配分"と成果の"最適分配"|間違いだらけのコーポレートガバナンス(3)

株式会社は経済資源の最適配分と成果の最適分配を実現し得るのか?日本でも深刻化している貧困問題や行き過ぎた格差が社会を不安定にするものであるならば、解決策は「ポエム的」株式会社論ではなく、会社法及びそれに関連する法律の改正でなくてはならない。

記事を読む
キッチン×飲食×不動産テックの新潮流がやってきた!

キッチン×飲食×不動産テックの新潮流がやってきた!

ゴーストキッチン、クラウドキッチンーー。古くからある飲食業や不動産業、さらにキッチン業界が加わって、新しい動きを見せている。空室に悩む不動産業、食関連の事業に取り組む起業家・スタートアップにとっても、新しい事業のヒントが見えてきた。

記事を読む
TCL集団、李東生会長【中国経営者シリーズ13】

TCL集団、李東生会長【中国経営者シリーズ13】

今回はTCL集団の会長である李東生(リ・トンシャン)を紹介する。TCL集団は中国の広東省恵州市に本社を置く総合家電メーカーで、世界中に拠点を持つ。

記事を読む