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【大阪ガス】2030年に目指す姿は?

【大阪ガス】2030年に目指す姿は?

大阪ガスは2019年7月に、シェールガス開発を手がける米国のサビン オイル&ガス コーポレーションを約650億円で買収することを決めた。 今後も海外エネルギー事業分野でのM&Aが活発化することが予想される。

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アサヒグループHD、豪ビール大手の1.2兆円買収は「吉」と出るか?|ビジネスパーソンのための占星術

アサヒグループHD、豪ビール大手の1.2兆円買収は「吉」と出るか?|ビジネスパーソンのための占星術

アサヒグループホールディングスが豪ビール大手を1兆2000億円で買収する。1980年代後半に発売した「スーパードライ」は時代を画する大ヒットとなり、業界トップをキリンから奪取する原動力になった。占星術の見地からアサヒの企業行動を点検すると。

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構想から12年!日本初の総合取引所がここまで「難航」した理由

構想から12年!日本初の総合取引所がここまで「難航」した理由

2019年7月30日に日本取引所グループが、東京商品取引所を総額約55億円で買収することで最終合意した。世界の取引所と競い合う用意がようやくできたが、「総合取引所」構想が出てから12年もかかった。なぜそこまで両社の合併が「難航」したのか?

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リクルートキャリアに初の是正勧告を出した「個人情報保護委員会」とは?

リクルートキャリアに初の是正勧告を出した「個人情報保護委員会」とは?

政府の個人情報保護委員会が初めての「是正勧告」を出した。リクルートキャリア(東京都)が学生の内定辞退率の予測データを販売していた問題で、法令違反があったとして体制の見直しなどを求める勧告を行った。にわかに注目される個人情報保護委員会とは。

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M&Aの「合併契約書」サンプル書式と注意点

M&Aの「合併契約書」サンプル書式と注意点

最終契約は、M&Aで交わす契約のうち最も重要な契約書です。合併の場合は「合併契約書」を締結します。ここでは「吸収合併」を例にして、合併契約書の書式と作成方法をご紹介していきます。

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間違いだらけのコーポレートガバナンス(企業統治)

間違いだらけのコーポレートガバナンス(企業統治)

コーポレートガバナンスに関する議論が盛んだ。しかし、結局のところ「すべての利害関係者にとって有益な企業となるよう、うまいことやりましょう。」という、差し障りのない結論しか聞こえない。 では、正しい議論をするための課題設定はどう設定すべきか。

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錦織圭、大坂なおみ両選手を起用する「森永製菓」とは

錦織圭、大坂なおみ両選手を起用する「森永製菓」とは

菓子大手の森永製菓がプロテニスプレーヤーの錦織圭選手を起用した、たんぱく質補給食品「inバープロテイン」のプロモーションを2019年8月27日から始めた。大坂なおみ選手とも広告契約を結んだ森永製菓とは、どのような企業なのか。

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【中小企業のM&A】今日から誰でも使える「専門?業界?用語」(下)

【中小企業のM&A】今日から誰でも使える「専門?業界?用語」(下)

「デュ―」「ダン」…。どの業界にも自分たちは日常的に普通に使っているが、別の業界や業種の人が聞くと「んっ!どういう意味?」となってしまう専門用語や語句があるもの。マーケットの世界をのぞくと。

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買いの「アサヒ」VS売りの「キリン」戦略の違いが鮮明に 勝負の行方は

買いの「アサヒ」VS売りの「キリン」戦略の違いが鮮明に 勝負の行方は

海外に活路を見出し、積極的なM&Aに打って出るアサヒと、海外の不採算事業を切り離し、収益基盤の強化に取り組むキリン。勝負の行方はどうなのか。

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エフエム東京の会計不正「連結はずし」の動機は経営責任隠し

エフエム東京の会計不正「連結はずし」の動機は経営責任隠し

2019年8月21日、「TOKYO FM」としてお馴染みの株式会社エフエム東京が記者会見を開きました。会計不正などに対する第三者委員会報告書の公表に合わせたものです。

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不動産売買やサイト売買はM&Aなのか?

不動産売買やサイト売買はM&Aなのか?

「不動産M&A」「店舗M&A」「サイトM&A」といった用語をインターネットでよく見かけるようになりました。一般の不動産やサイトの「売買」と「M&A」とでは、いったい何が違うのか、疑問に思いませんか?

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ペ・ヨンジュンがM&A専門家役の「ホテリアー(韓国版)」

ペ・ヨンジュンがM&A専門家役の「ホテリアー(韓国版)」

「ホテリアー(韓国版)」は、経営難に陥っている「ソウルホテル」を舞台に、買収を巡る攻防と恋模様を描いた作品。ペ・ヨンジュンがM&A専門家役として出演している。

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焼き鳥の有名店「ひびき庵」が民事再生 早期再建を目指す

焼き鳥の有名店「ひびき庵」が民事再生 早期再建を目指す

埼玉・東京で焼き鳥の「ひびき庵」などを経営しているひびきが8月20日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は債権者181名に対して77億949万円。​今後は、高い収益力を持つ本業に経営資源を集中させ、早期に再建を目指す。​

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明治大は銀座発祥?…都内のメモリアルスポット3選

明治大は銀座発祥?…都内のメモリアルスポット3選

​街を歩くと、時に思わぬ出合いがある。その一つが「〇〇の発祥(創業)の地」というメモリアルスポット。都心を散策中、意外な発見があるかもしれない3つのお薦め地点を紹介する。

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HISのユニゾTOBが終了、争奪戦「撤退」が確定へ

HISのユニゾTOBが終了、争奪戦「撤退」が確定へ

旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が不動産・ホテル業のユニゾホールディングスに実施したいたTOB が23日終了した。米投資ファンドの参戦で、HISの出方が注目されていたが、期限までに買付価格の引き上げなどを行わず、TOB撤退が確定した。

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経営参謀としての士業戦略|編集部おすすめの1冊

経営参謀としての士業戦略|編集部おすすめの1冊

かつて機械に仕事を奪われるといえば、単純労働というのが相場だった。だから生産現場で自動化が進むと、「機械にできない頭を使う仕事を身に着けるべきだ」と言われたものだ。その代表格が「士業」といわれる資格職だ。しかし、AIの登場で事態は一変する。

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9月に「東方経済フォーラム」が開かれるロシアとのM&A 12年間でわずか3件

9月に「東方経済フォーラム」が開かれるロシアとのM&A 12年間でわずか3件

ロシアのウラジオストクで2019年9月4日から6日までの3日間「第5回東方経済フォーラム」が開催され、日ロ経済交流の高まりに関心が集まる。だが、M&Aに関しては2008年からの12年間でわずか3件と極めて少ない。

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大坂なおみ選手が振動で疲労回復「HYPERVOLT」ってどんな機器?

大坂なおみ選手が振動で疲労回復「HYPERVOLT」ってどんな機器?

米国のHyperice Inc.は、女子プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手とパートナー契約を結んだ。同社は冷却、温熱、振動などによって、疲労の回復や運動能力の向上などを可能にする機器の開発に取り組んでいる企業で、大坂選手も以前から同社製品を使用していた。

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マツキヨHD・ココカラ統合、ドラッグストア「アジアで一番」を目指す

マツキヨHD・ココカラ統合、ドラッグストア「アジアで一番」を目指す

経営統合に向けて協議を開始したドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングスとココカラファインの両社社長が22日で記者会見。統合新会社は売上高1兆円、3000店舗規模。マツキヨは業界トップに返り咲く。ココカラは勝ち残りを目指す。

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意外な子会社  水間鉄道|「グルメ杵屋」創業者の“恩返し”

意外な子会社 水間鉄道|「グルメ杵屋」創業者の“恩返し”

大阪南部、貝塚市の貝塚駅―水間観音駅間を走る水間鉄道。地域住民の大事な足であり、終着駅にある水間観音(水間寺)は厄よけ観音として知られ、多くの行楽客も利用する。水間鉄道の親会社はグルメ杵屋という大手飲食チェーン。なぜ、飲食が鉄道事業に?

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LCホールディングス前社長本荘良一氏、株価半減前に高値で売り抜け

LCホールディングス前社長本荘良一氏、株価半減前に高値で売り抜け

不動産ファンドのLCホールディングスの元社長本荘良一氏らが7月26日に170万株を1750円で売却。この取引で30億円を手にしました。同社は8月14日に63億円の出資預り金の償還が困難になると発表し、株価は750円まで下落しています。

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ワンパットで確実にカップインするゴルフボールを開発 日産自動車

ワンパットで確実にカップインするゴルフボールを開発 日産自動車

日産自動車は2019年9月に発売する「スカイライン」に搭載する運転支援システム「プロパイロット 2.0」の技術を応用し、確実にカップインするゴルフボール「ProPILOT GOLF BALL」を開発し公開した。

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【京成電鉄】グループ力強化へ関東鉄道を子会社化、ホテル事業の再構築も

【京成電鉄】グループ力強化へ関東鉄道を子会社化、ホテル事業の再構築も

京成電鉄は東京、千葉、茨城をエリアとし、鉄道・バスの運輸事業を中核に「総合生活企業グループ」を旗印する。関東私鉄大手9社で連結売上高は最下位だが、鉄道の営業距離は東武、東京メトロ、西武に次ぐ。10月には関東鉄道を連結子会社化する。

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「日韓経済戦争」で、GSOMIAが韓国の「切り札」となる理由

「日韓経済戦争」で、GSOMIAが韓国の「切り札」となる理由

8月24日に再延長期限を迎える「GSOMIA」。「日韓経済戦争」最大の山場といわれているGSOMIAだが、韓国はギリギリまで延長を引き延ばして日本の妥協を引き出そうとしている。なぜGSOMIAは韓国の「切り札」になるのだろうか?

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[運送業界のM&A]シナジーが生じやすいのが特徴的

[運送業界のM&A]シナジーが生じやすいのが特徴的

運送業界のM&Aには、「シナジーが生じやすい」という特徴がある。陸運業界は中小企業や個人事業者が多い市場であり、今後も大手有力企業を中心とした再編・集約が続くと考えられている。

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